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愛・地球博(愛知万博)の旅行記と写真集 1日目

- 長久手会場 -
(2005年夏)


目次
1日目 長久手会場 3日目 長久手会場・瀬戸会場
2日目 長久手会場 4日目 長久手会場


愛・地球博(愛知万博)の閉幕まであと3ヶ月を切った6月末に思わぬ形で愛知万博全期間入場券を入手した。課されたノルマは延べ4日間以上愛知万博の会場に通うこと。新聞やテレビでの報道によると、開幕当初は様子見もあって愛知万博の会場は閑散としていたようだが、さすがに6月にもなると週末には開門前から入場ゲートは長蛇の列になるほどの盛況ぶりになったとのことである。万博会場に通えるのは1回当たり土日の二日間だし、できるだけ会場にいる時間を長く取りたかったのとで、金曜日の夜発で名古屋に向かうことを選択した。当初は愛・地球博には行かないものと思っていたのだが、突然行けるようになると楽しみも倍増。はやる気持ちを抑えつつ第1回目の旅行はチケットを入手してから約1ヵ月後の2005/7/23とした。

万博八草~北門

まだ薄暗い万博八草から愛知万博までの道のり。万博八草から愛知万博会場までの道のりにはリニアモーターカーを普通は使うのだが、電車で愛知万博会場に向かう人たちよりも早く到着するために、始発のリニアモーターカーが動く前に徒歩で愛知万博会場へと向かった。

長久手会場

長久手会場にはさすがに人は少ないが予想よりも大勢人がいた。始発の電車は動いていない時間だったので、来るまで来た人たちか地元の人たちといったところだろうか。並んだゲートは企業パビリオンのすぐ近くなので、人気がある企業パビリオンの優先チケットを入手するためには絶好の位置となる。万博会場の入場開始時刻は8時半。さすがにその時間になると列の一番後ろが見えないほどの長蛇の列となっていた。開門と同時になだれ込む人たち。すごいものを見たとばかりにきょろきょろしていると、入場したとたんに走り出す人たち。唖然。とりあえず優先チケットを1つだけ入手して、時間があったので愛知万博の最初のパビリオンとして日立館を見学。

宿

宿の備品はもはやほとんど見かけないテレビ、黒電話、柱時計。愛知万博にきてこんなレトロ調のものを見るとは思わなかったので思わず写真撮影。昨日は暗くてよくわからなかった宿の周辺だったが、明るくなってから見ると意外なほどに温泉地としていい味を出していた。


2日目 長久手会場

参考ページ


商用写真



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