列島宝物館

タイ旅行とカンボジア旅行の風景写真

- シェムリアップ -
(2003年夏)


ベンメリア

ベンメリア周辺には地雷が除去できていない場所が多く残る。この国の深刻な現状を再認識する。シェムリアップからはくるまで2時間ほどのところだが、カンボジアは人口が少ないから当然この付近は人気がほとんど無い。途中、何箇所か集落はあったがどこも多くて10個ほどの家がある程度だった。ここまでくる観光客はかなり少ない。密林の奥地でもあるため、当然治安は悪くなる。ベンメリアの遺跡には現地ガイドがいて、チップを払って案内をしてもらう。正式に認められたガイドなのかどうかは良くわからないが、確実にいえることは彼らによってある程度治安が維持されているということである。コースはある程度決まっているようだった。途中今にも崩れそうな石が積み上げられた場所を歩いていく。シェムリアップの遺跡はほぼきちんと石が積み上げられていたが、ここは違う。完全に崩れている。ここは内戦時代ポルポト派の拠点になったらしい。ところどころ銃弾の後が残っていた。自然に崩れたのか、内戦時代に破壊されたのかは良くわからないが、太い木が崩れた建物を取り囲んでおり、自然のたくましさを感じさせられた。

西バライ・アック・ヨム

 これと言った見所は無いが、とりあえず行ってみた。地元の子供たちが湖で遊んでいた。

アンコールワット(世界遺産)

 いよいよ最後のアンコールワット。ほぼ毎日のように通ったアンコールワットともこれでお別れである。今まであまり天気が良くなかったので写真写りはあまりよくなかったので、ベストショットを取るために改めて全景を撮影。ついにベストショットを写すことができた。これでもう心残りは無い。回廊の壁画の写真を撮りつつ奥にある寺院中核施設へと向かう。人気が少ない良い場所を探して余韻に浸る。