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大湯環状列石の歴史と写真素材
特別史跡




歴史と見所

 大湯環状列石は1931年に発見されたストーンサークルである。100基以上の小さな石が外帯と内帯の二重の同心円状に配置されており、野中堂環状列石と万座環状列石の2ヶ所を中心に構成されている。野中堂環状列石は44メートル、万座環状列席の直径は52メートルで、日本で最大のストーンサークルである。使用されている石は環状列石の東約7㎞にある安久谷川から運ばれてきたものとされている。大湯環状列石は約4000年前の縄文時代後期の共同墓地と考えられている。環状列石を取り囲むように掘立柱建物、土坑、貯蔵穴などが環状列石の同心円状に並んでいたことが発掘調査によりわかった。

写真素材


アクセスと旅行情報

拝観料・入場料・料金無料
時間自由
休みなし
アクセス・行き方・交通JR東日本・花輪線・鹿角花輪駅より秋北バス「大湯温泉」行きで約30分「環状列石前」下車
東北自動車道十和田ICより車で約10分
駐車場あり
周辺地図・マップmapion
住所秋田県鹿角市十和田大湯


参考ページ


商用写真



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