三内丸山遺跡は特別史跡に指定された縄文時代の集落跡である。三内丸山遺跡は今から約5500年前～4000年前の遺跡とされている。遺跡は広範囲にわたっており、全容が解明されておらず、現在も発掘が行われている。現在までの発掘調査によって、竪穴住居跡、大型竪穴住居跡、墓、盛土、掘立柱建物跡、大型掘立柱建物跡、貯蔵穴、粘土採掘坑、捨て場、道路跡などが発見されている。三内丸山遺跡は六本柱建物跡などが復元されている。