旧臼井家住宅(旧所在 奈良県高市郡高取町)の歴史的背景とみどころ
重要文化財・旧臼井家住宅内蔵を中心に見ていける一枚です。 奈良県大和郡山市矢田町545大和民俗公園構内に残る旧臼井家住宅(旧所在 奈良県高市郡高取町)・内蔵は重要文化財に指定されており、江戸中期の姿を今に伝えています。 この内蔵は旧臼井家住宅(旧所在 奈良県高市郡高取町)を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 入母屋造、とち葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的には、住まいとしての実用と家の格を示す意匠の双方が求められ、そのことが建物の姿にもにじみ出ています。 住宅系の建物は、意匠だけでなく使い勝手に結びつく構成が表に出るので、軒先や窓、出入口の取り方にも注目したいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 旧臼井家住宅 |
| 登録名 | 旧臼井家住宅(旧所在 奈良県高市郡高取町) |
| よみ | うすいけじゅうたく |
| 建物名 | 内蔵 |
| よみ | うちぐら |
| 建造時期 | 1661-1750 (江戸中期) |
| 住所 | 奈良県大和郡山市矢田町545大和民俗公園構内 |
| 登録年月日 | 1974-05-21 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |