五輪塔覆堂の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・五輪塔・覆堂が写っています。 五輪塔覆堂は奈良県大和郡山市長安寺町463にある重要文化財で、天正12〜13頃の建築・遺構として知られています。 分野としてはその他に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 形式面では桁行三間、梁間三間、一重、宝形造とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 塔の見どころは、層ごとの軒の反りと全体の伸びやかさの両方が一つの画面に収まるところにあります。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 五輪塔覆堂 |
| 登録名 | 五輪塔覆堂 |
| よみ | ごりんとうおおいどう |
| 建造時期 | 1584〜1585頃 (天正12〜13頃) |
| 住所 | 奈良県大和郡山市長安寺町463 |
| 登録年月日 | 1944-09-05 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |