八幡神社本殿(2)の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・八幡神社本殿(奈良県奈良市西大寺町)が写っています。 奈良県生駒郡三郷町大字勢野に残る八幡神社本殿(2)は重要文化財に指定されており、永正11の姿を今に伝えています。 分野としては神社に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 八幡神社(兵庫県小野市浄谷町) |
| 登録名 | 八幡神社本殿(2) |
| よみ | はちまんじんじゃほんでん |
| 建造時期 | 1514 (永正11) |
| 住所 | 奈良県生駒郡三郷町大字勢野 |
| 登録年月日 | 1920-04-15 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |