旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)の歴史的背景とみどころ
重要文化財・旧谷口家住宅を中心に見ていける一枚です。 旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)は福井県越前市余川町25-17越前の里味真野苑内に所在する重要文化財で、時代は文化6頃に位置づけられます。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は石造宝篋印塔、正和三年甲チョウ☆七月十二日の刻銘があるという構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 歴史的には、住まいとしての実用と家の格を示す意匠の双方が求められ、そのことが建物の姿にもにじみ出ています。 住宅建築として見ると、屋根と開口部の関係、座敷まわりのつくり、暮らしに結びついた尺度感が見どころになります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 旧谷口家住宅 |
| 登録名 | 旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町) |
| よみ | たにぐちけじゅうたく |
| 建造時期 | 1809頃 (文化6頃) |
| 住所 | 福井県越前市余川町25-17越前の里味真野苑内 |
| 登録年月日 | 1977-01-28 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |