福田家住宅(鳥取県鳥取市紙子谷)の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・福田家住宅が写っています。 福田家住宅(鳥取県鳥取市紙子谷)は鳥取県鳥取市紙子谷60に所在する重要文化財で、時代は江戸前期に位置づけられます。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は入母屋造、梁間一間、一重、向唐破風造という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 歴史的には、住まいとしての実用と家の格を示す意匠の双方が求められ、そのことが建物の姿にもにじみ出ています。 住宅建築として見ると、屋根と開口部の関係、座敷まわりのつくり、暮らしに結びついた尺度感が見どころになります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 福田家住宅 |
| 登録名 | 福田家住宅(鳥取県鳥取市紙子谷) |
| よみ | ふくだけじゅうたく |
| 建造時期 | 1615-1660 (江戸前期) |
| 住所 | 鳥取県鳥取市紙子谷60 |
| 登録年月日 | 1974-02-05 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |