熊谷家住宅(島根県大田市)の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・熊谷家住宅・東道具蔵が写っています。 熊谷家住宅(島根県大田市)・東道具蔵は島根県大田市大森町ハ63にある重要文化財で、江戸末期の建築・遺構として知られています。 東道具蔵は熊谷家住宅(島根県大田市)の構成要素にあたり、単体の造形だけでなく周辺との関係も見どころになります。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 形式面では桁行五間、梁間四間、一重、寄棟造とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 歴史的には、住まいとしての実用と家の格を示す意匠の双方が求められ、そのことが建物の姿にもにじみ出ています。 住まいの建築では、格式と実用の折り合いが外観に出やすく、屋根や窓の配置を見るとその性格が見えてきます。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 熊谷家住宅 |
| 登録名 | 熊谷家住宅(島根県大田市) |
| よみ | くまがいけじゅうたく |
| 建物名 | 東道具蔵 |
| よみ | ひがしどうぐぐら |
| 建造時期 | 1830-1867 (江戸末期) |
| 住所 | 島根県大田市大森町ハ63 |
| 登録年月日 | 1998-05-01 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |