大仙院書院の歴史的背景とみどころ
画面の主役になっているのは重要文化財・大仙院書院です。 大仙院書院は京都府京都市北区紫野大徳寺町にある重要文化財で、慶長19の建築・遺構として知られています。 分類では住宅にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 形式面では梁間4.9m、一重、東面入母屋造、西面切妻造とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 背景には、その時代の暮らし方や家の格式があり、外観にも生活と意匠の折り合いがよく表れています。 住まいの建築では、格式と実用の折り合いが外観に出やすく、屋根や窓の配置を見るとその性格が見えてきます。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 大仙院 |
| 登録名 | 大仙院書院 |
| よみ | だいせんいんしょいん |
| 建造時期 | 1614 (慶長19) |
| 住所 | 京都府京都市北区紫野大徳寺町 |
| 登録年月日 | 1962-06-21 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |