地主神社の歴史的背景とみどころ
この写真で主に写しているのは世界遺産・京都・地主神社本殿です。 京都府京都市東山区清水1に残る地主神社・本殿は重要文化財に指定されており、寛永8の姿を今に伝えています。 この本殿は地主神社を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分類では神社にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 一間社春日造、向拝唐破風造、檜皮葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 地主神社 |
| 登録名 | 地主神社 |
| よみ | じしゅじんじゃ |
| 建物名 | 本殿 |
| よみ | ほんでん |
| 建造時期 | 1631 (寛永8) |
| 住所 | 京都府京都市東山区清水1 |
| 登録年月日 | 1966-06-11 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |