旧小原家住宅(岩手県和賀郡東和町)の歴史的背景とみどころ
重要文化財・旧小原家住宅を中心に見ていける一枚です。 旧小原家住宅(岩手県和賀郡東和町)は岩手県花巻市東和町谷内二区37に所在する重要文化財で、時代は18世紀中頃に位置づけられます。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は桁行三間、梁間二間、入母屋造、銅瓦葺という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 歴史的には、住まいとしての実用と家の格を示す意匠の双方が求められ、そのことが建物の姿にもにじみ出ています。 住宅建築として見ると、屋根と開口部の関係、座敷まわりのつくり、暮らしに結びついた尺度感が見どころになります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 旧小原家住宅 |
| 登録名 | 旧小原家住宅(岩手県和賀郡東和町) |
| よみ | きゅうおばらけじゅうたく |
| 建造時期 | 1701-1800頃 (18世紀中頃) |
| 住所 | 岩手県花巻市東和町谷内二区37 |
| 登録年月日 | 1969-12-18 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |