旧藤野家住宅(旧所在 岩手県江刺市伊手)の歴史的背景とみどころ
重要文化財・旧藤野家住宅を中心に見ていける一枚です。 岩手県盛岡市上田字松屋敷34岩手県立博物館構内に残る旧藤野家住宅(旧所在 岩手県江刺市伊手)は重要文化財に指定されており、19世紀前半の姿を今に伝えています。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的には、住まいとしての実用と家の格を示す意匠の双方が求められ、そのことが建物の姿にもにじみ出ています。 住宅系の建物は、意匠だけでなく使い勝手に結びつく構成が表に出るので、軒先や窓、出入口の取り方にも注目したいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 旧藤野家住宅 |
| 登録名 | 旧藤野家住宅(旧所在 岩手県江刺市伊手) |
| よみ | ふじのけじゅうたく |
| 建造時期 | 1801-1900 (19世紀前半) |
| 住所 | 岩手県盛岡市上田字松屋敷34岩手県立博物館構内 |
| 登録年月日 | 1978-05-31 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |