旧小坂鉱山事務所の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・旧小坂鉱山事務所が写っています。 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古館48-2に残る旧小坂鉱山事務所は重要文化財に指定されており、明治38の姿を今に伝えています。 分野としては産業・交通・土木に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 桁行15.7m、梁間10.8m、寄棟造、茅葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 背景をたどると、保存や継承の積み重ねが今の外観にも静かに反映されていることが分かります。 少し引いて眺めると配置の妙が分かり、近づいて見ると細部のつくりが見えてくる点も、この対象のおもしろいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 旧小坂鉱山事務所 |
| 登録名 | 旧小坂鉱山事務所 |
| よみ | こさかこうざんじむしょ |
| 建造時期 | 1905 (明治38) |
| 住所 | 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古館48-2 |
| 登録年月日 | 2002-05-23 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |