六所神社の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・六所神社本殿、幣殿、拝殿が写っています。 愛知県岡崎市明大寺町に残る六所神社・本殿、幣殿、拝殿は重要文化財に指定されており、寛永13の姿を今に伝えています。 この本殿、幣殿、拝殿は六所神社を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては神社に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 本瓦葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 六所神社 |
| 登録名 | 六所神社 |
| よみ | ろくしょじんじゃ |
| 建物名 | 本殿、幣殿、拝殿 |
| よみ | ほんでん、へいでん、はいでん |
| 建造時期 | 1636 (寛永13) |
| 住所 | 愛知県岡崎市明大寺町 |
| 登録年月日 | 1935-05-13 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |