旧額田郡公会堂及物産陳列所の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・旧額田郡公会堂が写っています。 愛知県岡崎市朝日町三丁目36-1に残る旧額田郡公会堂及物産陳列所・旧額田郡公会堂は重要文化財に指定されており、大正2の姿を今に伝えています。 この旧額田郡公会堂は旧額田郡公会堂及物産陳列所を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては文化施設に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 三間社流見世棚造、こけら葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 旧額田郡公会堂 |
| 登録名 | 旧額田郡公会堂及物産陳列所 |
| よみ | きゅうぬかだくんこうかいどうおよびぶっさんちんれつじょ |
| 建物名 | 旧額田郡公会堂 |
| よみ | きゅうぬかだぐんこうかいどう |
| 建造時期 | 1913 (大正2) |
| 住所 | 愛知県岡崎市朝日町三丁目36-1 |
| 登録年月日 | 1999-12-01 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |