旧学習院初等科正堂の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・旧学習院初等科正堂が写っています。 千葉県成田市大竹字申内1451千葉県立房総のむら構内に残る旧学習院初等科正堂は重要文化財に指定されており、明治32の姿を今に伝えています。 分野としては学校に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 桁行15.4m、梁間12.7m、切妻造段違、本瓦及び桟瓦葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 旧学習院初等科 |
| 登録名 | 旧学習院初等科正堂 |
| よみ | がくしゅういんしょとうかせいどう |
| 建造時期 | 1899 (明治32) |
| 住所 | 千葉県成田市大竹字申内1451千葉県立房総のむら構内 |
| 登録年月日 | 1973-06-02 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |