豊島家住宅(愛媛県松山市井門)の歴史的背景とみどころ
重要文化財・豊島家住宅・中倉を中心に見ていける一枚です。 豊島家住宅(愛媛県松山市井門)・衣装倉は愛媛県松山市井門421-1に所在する重要文化財で、時代は明治に位置づけられます。 豊島家住宅(愛媛県松山市井門)の中でも衣装倉は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は桁行四間、梁間三間、一重、入母屋造という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 歴史的には、住まいとしての実用と家の格を示す意匠の双方が求められ、そのことが建物の姿にもにじみ出ています。 景観写真として見るなら、視線の抜け方と前景・中景・遠景の重なりに注目すると、その場所らしさがつかみやすくなります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 豊島家住宅 |
| 登録名 | 豊島家住宅(愛媛県松山市井門) |
| よみ | としまけじゅうたく |
| 建物名 | 衣装倉 |
| よみ | いしょうぐら |
| 建造時期 | 1868-1911 (明治) |
| 住所 | 愛媛県松山市井門421-1 |
| 登録年月日 | 1970-06-17 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |