旧日本郵船株式会社小樽支店の歴史的背景とみどころ
旧日本郵船株式会社小樽支店を中心に見ていける一枚です。 北海道小樽市色内3-7-8に残る旧日本郵船株式会社小樽支店は重要文化財に指定されており、明治38の姿を今に伝えています。 分野としては商業・業務に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 桁行三間、梁間二間、一重、切妻造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 旧日本郵船株式会社 |
| 登録名 | 旧日本郵船株式会社小樽支店 |
| よみ | にっぽんゆうせんかぶしきかいしゃおたるしてん |
| 建造時期 | 1905 (明治38) |
| 住所 | 北海道小樽市色内3-7-8 |
| 登録年月日 | 1969-03-12 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |