西宮神社大練塀の歴史的背景とみどころ
この写真で主に写しているのは重要文化財・西宮神社大練塀表大門の北です。 兵庫県西宮市社家町に残る西宮神社大練塀・表大門の北は重要文化財に指定されており、室町中期の姿を今に伝えています。 この表大門の北は西宮神社大練塀を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分類では神社にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 切妻造、檜皮葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 門建築は正面性が強いので、軒の張り出し方や柱の立ち上がりを見るだけでも印象が大きく変わります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 西宮神社 |
| 登録名 | 西宮神社大練塀 |
| よみ | にしのみやじんじゃおおねりべい |
| 建物名 | 表大門の北 |
| よみ | おもてだいもんのきた |
| 建造時期 | 1393-1466 (室町中期) |
| 住所 | 兵庫県西宮市社家町 |
| 登録年月日 | 1938-07-04 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |