東照宮の歴史的背景とみどころ
重要文化財・仙台東照宮唐門を中心に見ていける一枚です。 東照宮・唐門は宮城県仙台市青葉区東照宮1に所在する重要文化財で、時代は承応3に位置づけられます。 東照宮の中でも唐門は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分野としては神社に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は石造及び煉瓦造樋門、延長33.1m、南北袖石垣及び東西石造水叩附属という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 門の写真では、屋根の反りや柱間の取り方、出入り口まわりの構成に目を向けると見どころがはっきりします。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 東照宮 |
| 登録名 | 東照宮 |
| よみ | とうしょうぐう |
| 建物名 | 唐門 |
| よみ | からもん |
| 建造時期 | 1654 (承応3) |
| 住所 | 宮城県仙台市青葉区東照宮1 |
| 登録年月日 | 1953-03-31 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |