列島宝物館


重要文化財・圓通院霊屋の写真
/ 宮城


重要文化財・圓通院霊屋の写真の写真

圓通院霊屋の歴史的背景とみどころ

写真には重要文化財・圓通院霊屋が写っています。 圓通院霊屋は宮城県宮城郡松島町松島に所在する重要文化財で、時代は正保4に位置づけられます。 分野としては神社に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は桁行16.3m、梁間8.0m、寄棟造、茅葺という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺建築の写真では、屋根の掛け方だけでなく、軒下の陰影や柱間の整い方にも目を向けると印象が深まります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。

文化財情報

施設名圓通院
登録名圓通院霊屋
よみえんつういんたまや
建造時期1647 (正保4)
住所宮城県宮城郡松島町松島
登録年月日1985-05-18
文化財種別重要文化財 (建造物)