旧崇元寺第一門及び石牆の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・旧崇元寺第一門及び石牆が写っています。 沖縄県那覇市泊1-9-1に残る旧崇元寺第一門及び石牆は重要文化財に指定されており、嘉靖6(明)以前の姿を今に伝えています。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 土蔵造、桁行12.7m、梁間4.8m、切妻造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 門建築は正面性が強いので、軒の張り出し方や柱の立ち上がりを見るだけでも印象が大きく変わります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 旧崇元寺 |
| 登録名 | 旧崇元寺第一門及び石牆 |
| よみ | そうげんじだいいちもんおよびせきしょう |
| 建造時期 | 1527以前 (嘉靖6(明)以前) |
| 住所 | 沖縄県那覇市泊1-9-1 |
| 登録年月日 | 1972-05-15 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |