旧小西家住宅の歴史的背景とみどころ
画面の主役になっているのは重要文化財・旧小西家住宅・衣装蔵です。 旧小西家住宅・衣装蔵は大阪府大阪市中央区道修町1-6-9に所在する重要文化財で、時代は明治45に位置づけられます。 旧小西家住宅の中でも衣装蔵は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分類では住居にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 資料上は本瓦葺という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 背景には、その時代の暮らし方や家の格式があり、外観にも生活と意匠の折り合いがよく表れています。 住宅建築として見ると、屋根と開口部の関係、座敷まわりのつくり、暮らしに結びついた尺度感が見どころになります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 旧小西家住宅 |
| 登録名 | 旧小西家住宅 |
| よみ | こにしけじゅうたく |
| 建物名 | 衣装蔵 |
| よみ | いしょうぐら |
| 建造時期 | 1912 (明治45) |
| 住所 | 大阪府大阪市中央区道修町1-6-9 |
| 登録年月日 | 2001-06-15 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |