方広寺七尊菩薩堂の歴史的背景とみどころ
重要文化財・方広寺七尊菩薩堂を中心に見ていける一枚です。 静岡県浜松市北区引佐町奥山に残る方広寺七尊菩薩堂は重要文化財に指定されており、室町中期の姿を今に伝えています。 分野としては神社に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 桁行一間、梁間一間、一重、入母屋造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 方広寺 |
| 登録名 | 方広寺七尊菩薩堂 |
| よみ | ほうこうじしちそんぼさつどう |
| 建造時期 | 1393-1466 (室町中期) |
| 住所 | 静岡県浜松市北区引佐町奥山 |
| 登録年月日 | 1954-09-17 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |