中村家住宅(静岡県浜名郡雄踏町)の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・中村家住宅が写っています。 静岡県浜松市西区雄踏町字布見4912に残る中村家住宅(静岡県浜名郡雄踏町)は重要文化財に指定されており、18世紀中頃の姿を今に伝えています。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 石造二重塔という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的には、住まいとしての実用と家の格を示す意匠の双方が求められ、そのことが建物の姿にもにじみ出ています。 住宅系の建物は、意匠だけでなく使い勝手に結びつく構成が表に出るので、軒先や窓、出入口の取り方にも注目したいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 中村家住宅 |
| 登録名 | 中村家住宅(静岡県浜名郡雄踏町) |
| よみ | なかむらけじゅうたく |
| 建造時期 | 1701-1800頃 (18世紀中頃) |
| 住所 | 静岡県浜松市西区雄踏町字布見4912 |
| 登録年月日 | 1973-06-02 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |