東京駅丸ノ内本屋の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・東京駅丸ノ内本屋が写っています。 東京都千代田区丸の内1-1-3に残る東京駅丸ノ内本屋は重要文化財に指定されており、大正3の姿を今に伝えています。 分野としては産業・交通・土木に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 桁行11.4m、梁間6.7m、切妻造、本瓦及び桟瓦葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 背景をたどると、保存や継承の積み重ねが今の外観にも静かに反映されていることが分かります。 少し引いて眺めると配置の妙が分かり、近づいて見ると細部のつくりが見えてくる点も、この対象のおもしろいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 東京駅 |
| 登録名 | 東京駅丸ノ内本屋 |
| よみ | とうきょうえきまるのうちほんや |
| 建造時期 | 1914 (大正3) |
| 住所 | 東京都千代田区丸の内1-1-3 |
| 登録年月日 | 2003-05-30 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |