大場家住宅(東京都世田谷区世田谷)の歴史的背景とみどころ
画面の主役になっているのは重要文化財・大場家住宅主屋です。 東京都世田谷区世田谷1-29-18に残る大場家住宅(東京都世田谷区世田谷)・主屋は重要文化財に指定されており、宝暦3の姿を今に伝えています。 この主屋は大場家住宅(東京都世田谷区世田谷)を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分類では民家にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 梁間19.1m、切妻造、本瓦、桟瓦及び銅板葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 背景には、その時代の暮らし方や家の格式があり、外観にも生活と意匠の折り合いがよく表れています。 住宅系の建物は、意匠だけでなく使い勝手に結びつく構成が表に出るので、軒先や窓、出入口の取り方にも注目したいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 大場家住宅 |
| 登録名 | 大場家住宅(東京都世田谷区世田谷) |
| よみ | おおばけじゅうたく |
| 建物名 | 主屋 |
| よみ | しゅおく |
| 建造時期 | 1753 (宝暦3) |
| 住所 | 東京都世田谷区世田谷1-29-18 |
| 登録年月日 | 1978-01-21 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |