古熊神社拝殿の歴史的背景とみどころ
画面の主役になっているのは重要文化財・古熊神社拝殿です。 山口県山口市古熊1に残る古熊神社拝殿は重要文化財に指定されており、寛文頃の姿を今に伝えています。 分類では神社にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 桁行七間、梁間七間、一重、寄棟造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 古熊神社 |
| 登録名 | 古熊神社拝殿 |
| よみ | ふるくまじんじゃはいでん |
| 建造時期 | 1661-1672頃 (寛文頃) |
| 住所 | 山口県山口市古熊1 |
| 登録年月日 | 1949-02-18 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |