向岳寺中門の歴史的背景とみどころ
この写真で主に写しているのは重要文化財・向岳寺中門です。 向岳寺中門は山梨県甲州市塩山上於曽にある重要文化財で、室町後期の建築・遺構として知られています。 分類では寺院にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 形式面では南面入母屋造、北面切妻造、鉛瓦葺とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 門は伽藍や屋敷の顔になる部分で、屋根の形や開口部の納まりにその格がよく表れます。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 向岳寺 |
| 登録名 | 向岳寺中門 |
| よみ | こうがくじちゅうもん |
| 建造時期 | 1467-1572 (室町後期) |
| 住所 | 山梨県甲州市塩山上於曽 |
| 登録年月日 | 1971-06-22 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |