中牧神社本殿の歴史的背景とみどころ
画面の主役になっているのは重要文化財・中牧神社本殿です。 山梨県山梨市牧丘町千野野宮に残る中牧神社本殿は重要文化財に指定されており、文明10の姿を今に伝えています。 分類では神社にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 桁行21.7m、梁間16.9m、一重、入母屋造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 中牧神社 |
| 登録名 | 中牧神社本殿 |
| よみ | なかまきじんじゃほんでん |
| 建造時期 | 1478 (文明10) |
| 住所 | 山梨県山梨市牧丘町千野野宮 |
| 登録年月日 | 1953-11-14 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |