第２回目の愛・地球博(愛知万博)の見学は１回目から約１ヶ月後の2005/8/27とした。ホームページで公開していた入場者予測では夏休み中は連日かなりの混雑であった。特に週末にもなると、人気のある企業パビリオンのアトラクションは最大６時間待ちだったとのこと。そんな馬鹿な...とも思うが、万博が開催される僅か6ヶ月程の期間限定のパビリオンなので仕方がないことなのか。そんなニュースを聞いてこちらは戦々恐々とするのだった。愛知万博では早く入場できると優先的に企業パビリオンに入場ができるチケットを入手することができるので、人気がある企業パビリオンを見たければ何とかチケットを入手できるだけの時間に入場することが必須だった。しかしながら、万博八草の到着時間は出遅れた関係で１回目よりもやや遅い６時過ぎになってしまった。前回来たときはまだ薄暗く車もほとんどなかったのだが、さすがに今回は十分明るくなっており車もかなり多かった。

前回行けなかった長久手会場とは別にある瀬戸会場へと向かう。長久手会場と瀬戸会場間は距離が多少長くてゴンドラを使って移動するか、連絡バスを使って移動することになる。そんなわけで行きは連絡バス、帰りはゴンドラに乗って移動することにした。瀬戸会場の方は長久手会場よりも若干人が少ない気がする。とは言え人を見なくてすむ場所は無いほどではあった。肝心のパビリオンはというと入りたいと思うものは無かった。まぁ、瀬戸会場に来ることが目的だったのでそれでも良いのだったが。

陽が暮れるまでまだ時間があったので再び長久手会場にゴンドラで移動。ＪＲ館でリニアモーターカーの模型を見る。

２日目 長久手会場
４日目 長久手会場