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新幹線E6系の写真集
産業遺産



目次
新幹線のまとめ E1系・新幹線
0系・新幹線 E2系・新幹線
100系・新幹線 E3系・新幹線
300系・新幹線 E4系・新幹線
500系・新幹線 E5系・新幹線
700系・新幹線 E6系・新幹線
N700系・新幹線 East i・新幹線
200系・新幹線


歴史と見所

 E6系はJR東日本がE3系・ミニ新幹線用車両の後継機として新幹線高速化を目的にE5系と同様の技術を採用して開発し、2013年よりスーパーこまちとして東北・秋田新幹線での営業運転を開始した。当初の最高速度は300km/h、その後最高速度を320km/hとする予定で、E3系よりも大幅に高速化される。先頭車両はE3系と比べてE5系・700系と同様にノーズ部分が長くなっている。E3系は6両編成で運行されていたが、定員確保のためにE6系は7両編成となった。車体の色は上部を茜色、下部をE5系と同様に飛雲ホワイトとし、中央にはアローシルバーの帯が施されている。JR東日本によると、E6系のシンボルマークは秋田地方出身とされる小野小町をイメージしたシルエット、320km/h の風を赤のウェーブをモチーフに、現在から未来へのつながりをシルバーのループで表現したとされている。

写真集


新幹線性能

全長23,075mm (20,500mm)
全幅2,945mm
全高3,650mm
営業最高速度 300km/h


E6系・新幹線

参考ページ


商用写真



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