天主堂はキリスト教の教会に名付れた宗教施設で、明治から昭和にかけて建設された天主堂と名がつく建物が九州には多く存在する。天主堂は教会堂とも呼ばれる。特に有名なのが大浦天主堂で、日本最古の現存するキリスト教建築物であり、国宝に指定されている。特に、長崎に現存する大浦天主堂、黒島天主堂、田平天主堂、江上天主堂、青砂ヶ浦天主堂、頭ヶ島天主堂、浦上天主堂は「
長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産の暫定リストに登録されている。キリスト教が日本に伝来したのが主に長崎だったったために、天主堂も多くが九州にあるが、山形県鶴岡市にもほぼ同年代に建設された鶴岡カトリック教会天主堂が存在する。