列島宝物館


重要文化財・十六所神社本殿の写真
/ 奈良


重要文化財・十六所神社本殿の写真の写真

十六所神社の歴史的背景とみどころ

重要文化財・十六所神社本殿を中心に見ていける一枚です。 十六所神社・本殿は奈良県奈良市中町に所在する重要文化財で、時代は至徳元に位置づけられます。 十六所神社の中でも本殿は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分野としては神社に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は土蔵造、桁行6.6m、梁間4.2m、切妻造という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺建築の写真では、屋根の掛け方だけでなく、軒下の陰影や柱間の整い方にも目を向けると印象が深まります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。

文化財情報

施設名十六所神社
登録名十六所神社
よみじゅうろくしょじんじゃ
建物名本殿
よみほんでん
建造時期1384 (至徳元)
住所奈良県奈良市中町
登録年月日1913-04-14
文化財種別重要文化財 (建造物)