北野天満宮の歴史的背景とみどころ
国宝・北野天満宮本殿、石の間、拝殿及び楽の間を中心に見ていける一枚です。 京都府京都市上京区馬喰町に残る北野天満宮・本殿、石の間、拝殿及び楽の間は国宝に指定されており、慶長12の姿を今に伝えています。 この本殿、石の間、拝殿及び楽の間は北野天満宮を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては神社に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 一間社春日造、檜皮葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 北野天満宮 |
| 登録名 | 北野天満宮 |
| よみ | きたのてんまんぐう |
| 建物名 | 本殿、石の間、拝殿及び楽の間 |
| よみ | ほんでん、いしのま、はいでんおよびがくのま |
| 建造時期 | 1607 (慶長12) |
| 住所 | 京都府京都市上京区馬喰町 |
| 登録年月日 | 1897-12-28 |
| 文化財種別 | 国宝 (建造物) |