列島宝物館

国宝の建築の写真と情報集
国宝



国宝の建築とは

国宝の建築は、日本の歴史や文化を今に伝える、とくに価値の高い建物です。このページでは、寺院・神社・塔・堂・門など、各地に残る国宝建築を写真つきで一覧できます。

難しい専門知識がなくても、まずは写真を見ながら「どんな形なのか」「どの地方にあるのか」「寺なのか神社なのか」といった入り口から楽しめるようにしました。旅行先を探したい人にも、建築の見どころを知りたい人にも使いやすい写真集です。


写真集

中尊寺金色堂 (国宝) (岩手)
阿弥陀堂(白水阿弥陀堂)・ (国宝) (福島)
東照宮・正面及び背面唐門 (国宝) (栃木)
瑞龍寺(1)・仏殿 (国宝) (富山)
瑞龍寺(1)・法堂 (国宝) (富山)
瑞龍寺(1)・山門 (国宝) (富山)
安楽寺八角三重塔・ (国宝) (長野)
仁科神明宮・本殿 (国宝) (長野)
仁科神明宮・中門(前殿) (国宝) (長野)
善光寺本堂・ (国宝) (長野)
大法寺三重塔・ (国宝) (長野)
安国寺経蔵・ (国宝) (岐阜)
永保寺開山堂・ (国宝) (岐阜)
永保寺観音堂・ (国宝) (岐阜)
金蓮寺弥陀堂・ (国宝) (愛知)
園城寺金堂・ (国宝) (滋賀)
園城寺新羅善神堂・ (国宝) (滋賀)
勧学院客殿・ (国宝) (滋賀)
金剛輪寺本堂・ (国宝) (滋賀)
御上神社本殿・ (国宝) (滋賀)
光浄院客殿・ (国宝) (滋賀)
西明寺三重塔・ (国宝) (滋賀)
西明寺本堂・ (国宝) (滋賀)
石山寺多宝塔・ (国宝) (滋賀)
石山寺本堂・ (国宝) (滋賀)
善水寺本堂・ (国宝) (滋賀)
大笹原神社本殿・ (国宝) (滋賀)
彦根城天守、附櫓及び多聞櫓・附櫓及び多聞櫓 (国宝) (滋賀)
苗村神社西本殿・ (国宝) (滋賀)
宝厳寺・唐門 (国宝) (滋賀)
都久夫須麻神社本殿・ (国宝) (滋賀)
賀茂別雷神社・本殿 (国宝) (京都)
賀茂別雷神社・権殿 (国宝) (京都)
海住山寺五重塔・ (国宝) (京都)
光明寺二王門・ (国宝) (京都)
広隆寺桂宮院本堂・ (国宝) (京都)
高山寺石水院(五所堂)・ (国宝) (京都)
三宝院殿堂・表書院 (国宝) (京都)
浄瑠璃寺三重塔(九体寺三重塔)・ (国宝) (京都)
浄瑠璃寺本堂(九体寺本堂)・ (国宝) (京都)
大徳寺・方丈及び玄関 (国宝) (京都)
大徳寺・方丈及び玄関 (国宝) (京都)
大徳寺唐門・ (国宝) (京都)
醍醐寺清滝宮拝殿・ (国宝) (京都)
醍醐寺薬師堂・ (国宝) (京都)
法界寺阿弥陀堂・ (国宝) (京都)
本願寺黒書院及び伝廊・黒書院 (国宝) (京都)
本願寺黒書院及び伝廊・伝廊 (国宝) (京都)
本願寺北能舞台・ (国宝) (京都)
妙喜庵書院及び茶室(待庵)・茶室(待庵) (国宝) (京都)
竜光院書院・ (国宝) (京都)
観心寺金堂・ (国宝) (大阪)
孝恩寺観音堂・ (国宝) (大阪)
桜井神社拝殿・ (国宝) (大阪)
慈眼院多宝塔・ (国宝) (大阪)
住吉大社本殿・ (国宝) (大阪)
住吉大社本殿・ (国宝) (大阪)
一乗寺三重塔・ (国宝) (兵庫)
浄土寺浄土堂(阿弥陀堂)・ (国宝) (兵庫)
太山寺本堂・ (国宝) (兵庫)
朝光寺本堂・ (国宝) (兵庫)
鶴林寺太子堂・ (国宝) (兵庫)
鶴林寺本堂・ (国宝) (兵庫)
金峯山寺二王門・ (国宝) (奈良)
金峯山寺本堂・ (国宝) (奈良)
正倉院正倉・ (国宝) (奈良)
東大寺本坊経庫・ (国宝) (奈良)
榮山寺八角堂・ (国宝) (奈良)
金剛三昧院多宝塔・ (国宝) (和歌山)
金剛峯寺不動堂・ (国宝) (和歌山)
根来寺多宝塔(大塔)・ (国宝) (和歌山)
善福院釈迦堂・ (国宝) (和歌山)
長保寺多宝塔・ (国宝) (和歌山)
長保寺大門・ (国宝) (和歌山)
長保寺本堂・ (国宝) (和歌山)
明王院五重塔・ (国宝) (広島)
明王院本堂・ (国宝) (広島)
旧閑谷学校・講堂 (国宝) (岡山)
本山寺本堂・ (国宝) (香川)
神谷神社本殿・ (国宝) (香川)
豊楽寺薬師堂・ (国宝) (高知)
青井阿蘇神社・本殿 (国宝) (熊本)
青井阿蘇神社・廊 (国宝) (熊本)
青井阿蘇神社・幣殿 (国宝) (熊本)
青井阿蘇神社・拝殿 (国宝) (熊本)
青井阿蘇神社・楼門 (国宝) (熊本)
宇佐神宮本殿・ (国宝) (大分)
宇佐神宮本殿・ (国宝) (大分)
宇佐神宮本殿・ (国宝) (大分)
富貴寺大堂・ (国宝) (大分)

国宝建築の見方とこのページの楽しみ方

国宝(建造物)は、重要文化財(建造物)のうち、特にすぐれ、文化史的な意義が深いものとして指定された建築です。現在のページにもあるように、建築物の評価では、意匠、技術、歴史的価値、学術的価値、流派や地方色などが大切な観点になります。

ただ、最初から制度や基準を細かく覚える必要はありません。写真を見るときは、まず屋根の形、柱や組物の力強さ、彩色の有無、建物全体のたたずまいに注目すると、国宝ごとの個性がつかみやすくなります。古い寺院建築は静かな均整に魅力があり、神社建築は装飾や色づかいに見どころが多いものもあります。

このページでは、各写真から個別ページへ進めるので、気になった建物を少しずつ見比べていくのがおすすめです。同じ国宝でも、本堂・門・塔・廊下などで印象はかなり変わります。まずは好きな写真を開いて、自分なりの「きれい」「渋い」「細工がすごい」という感覚で眺めるところから始めてみてください。


国宝(建造物)と重要文化財(建造物)の制度

重要文化財(建造物)は文化財保護法第2条第1項の規定により定められた文化財のひとつであり、文化財保護法第109条第1項の規定により、文部科学大臣が建造物のうち重要なものを重要文化財(建造物)に指定します。

国宝(建造物)は文化財保護法第109条第2項の規定により、文部科学大臣が重要文化財(建造物)のうち特に重要なものを国宝(建造物)に指定するものです。指定基準は「国宝及び重要文化財指定基準並びに特別史跡名勝天然記念物及び史跡名勝天然記念物指定基準」により定められており、重要文化財(建造物)のうち極めて優秀で、かつ文化史的意義の特に深いものとされています。

※重要文化財(建造物)指定基準
(1)意匠的に優秀なもの
(2)技術的に優秀なもの
(3)歴史的価値の高いもの
(4)学術的価値の高いもの
(5)流派的又は地方的特色において顕著なもの




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