常楽寺三重塔の歴史的背景とみどころ
画面の主役になっているのは国宝・常楽寺三重塔です。 常楽寺三重塔は滋賀県湖南市西寺に所在する国宝で、時代は応永7に位置づけられます。 分類では寺院にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 資料上は一重、東端切妻造、西端唐破風造、檜皮葺という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 塔の写真では、各層の軒の重なりや逓減の具合を追うと、立ち姿の美しさがよく分かります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 常楽寺 |
| 登録名 | 常楽寺三重塔 |
| よみ | じょうらくじさんじゅうのとう |
| 建造時期 | 1400 (応永7) |
| 住所 | 滋賀県湖南市西寺 |
| 登録年月日 | 1901-03-27 |
| 文化財種別 | 国宝 (建造物) |