円覚寺舎利殿の歴史的背景とみどころ
写真には国宝・円覚寺舎利殿が写っています。 円覚寺舎利殿は神奈川県鎌倉市山ノ内にある国宝で、室町中期の建築・遺構として知られています。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 形式面では桁行三間、梁間四間、入母屋造、こけら葺とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺建築らしさは、屋根の力強さと軸部の繊細さが同居するところにあり、写真でもその対比を追いやすくなっています。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 円覚寺 |
| 登録名 | 円覚寺舎利殿 |
| よみ | えんがくじしゃりでん |
| 建造時期 | 1393-1466 (室町中期) |
| 住所 | 神奈川県鎌倉市山ノ内 |
| 登録年月日 | 1899-04-05 |
| 文化財種別 | 国宝 (建造物) |