羽黒山五重塔の歴史的背景とみどころ
写真には国宝・羽黒山五重塔が写っています。 羽黒山五重塔は山形県鶴岡市羽黒町大字手向にある国宝で、応安5の建築・遺構として知られています。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 形式面では桁行七間、梁間四間、一重、寄棟造とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 塔の見どころは、層ごとの軒の反りと全体の伸びやかさの両方が一つの画面に収まるところにあります。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 羽黒山五重塔 |
| 登録名 | 羽黒山五重塔 |
| よみ | はぐろさんごじゅうのとう |
| 建造時期 | 1372 (応安5) |
| 住所 | 山形県鶴岡市羽黒町大字手向 |
| 登録年月日 | 1908-04-23 |
| 文化財種別 | 国宝 (建造物) |