三宝院唐門の歴史的背景とみどころ
写真には世界遺産・特別史跡・国宝・三宝院唐門が写っています。 京都府京都市伏見区醍醐東大路町に残る三宝院唐門は国宝に指定されており、桃山の姿を今に伝えています。 分野としては住宅に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 桁行九間、梁間四間、一重、入母屋造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 門建築は正面性が強いので、軒の張り出し方や柱の立ち上がりを見るだけでも印象が大きく変わります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 三宝院 |
| 登録名 | 三宝院唐門 |
| よみ | さんぼういんからもん |
| 建造時期 | 1573-1614 (桃山) |
| 住所 | 京都府京都市伏見区醍醐東大路町 |
| 登録年月日 | 1898-12-28 |
| 文化財種別 | 国宝 (建造物) |