教王護国寺五重塔の歴史的背景とみどころ
世界遺産・京都・国宝・東寺五重塔を中心に見ていける一枚です。 京都府京都市南区九条町に残る教王護国寺五重塔は国宝に指定されており、寛永20の姿を今に伝えています。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 本瓦葺、もこし板葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 塔は下層から上層へと形が絞られていくため、軒の重なり方と全体の安定感を見るのが大きなポイントです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 教王護国寺 |
| 登録名 | 教王護国寺五重塔 |
| よみ | きょうおうごこくじごじゅうのとう |
| 建造時期 | 1643 (寛永20) |
| 住所 | 京都府京都市南区九条町 |
| 登録年月日 | 1897-12-28 |
| 文化財種別 | 国宝 (建造物) |