教王護国寺灌頂院の歴史的背景とみどころ
世界遺産・京都・教王護国寺灌頂院東門を中心に見ていける一枚です。 教王護国寺灌頂院・東門は京都府京都市南区九条町にある重要文化財で、鎌倉前期の建築・遺構として知られています。 東門は教王護国寺灌頂院の構成要素にあたり、単体の造形だけでなく周辺との関係も見どころになります。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 形式面では三間社流造、檜皮葺とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 門は伽藍や屋敷の顔になる部分で、屋根の形や開口部の納まりにその格がよく表れます。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 教王護国寺 |
| 登録名 | 教王護国寺灌頂院 |
| よみ | きょうおうごこくじかんじょういん |
| 建物名 | 東門 |
| よみ | ひがしもん |
| 建造時期 | 1185-1274 (鎌倉前期) |
| 住所 | 京都府京都市南区九条町 |
| 登録年月日 | 1955-06-22 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |