室生寺五重塔の歴史的背景とみどころ
この写真で主に写しているのは国宝・室生寺五重塔です。 室生寺五重塔は奈良県宇陀市室生区室生にある国宝で、奈良末〜平安初の建築・遺構として知られています。 分類では寺院にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 形式面では桁行一間、梁間一間、一重、切妻造とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 塔の見どころは、層ごとの軒の反りと全体の伸びやかさの両方が一つの画面に収まるところにあります。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 室生寺 |
| 登録名 | 室生寺五重塔 |
| よみ | むろうじごじゅうのとう |
| 建造時期 | 710-1184 (奈良末〜平安初) |
| 住所 | 奈良県宇陀市室生区室生 |
| 登録年月日 | 1897-12-28 |
| 文化財種別 | 国宝 (建造物) |