知恩院三門の歴史的背景とみどころ
写真には国宝・知恩院三門が写っています。 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町に残る知恩院三門は国宝に指定されており、元和7の姿を今に伝えています。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 梁間一間、一重、正面入母屋造、背面切妻造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 門建築は正面性が強いので、軒の張り出し方や柱の立ち上がりを見るだけでも印象が大きく変わります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 知恩院 |
| 登録名 | 知恩院三門 |
| よみ | ちおんいんさんもん |
| 建造時期 | 1621 (元和7) |
| 住所 | 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町 |
| 登録年月日 | 1902-07-31 |
| 文化財種別 | 国宝 (建造物) |