清水寺の歴史的背景とみどころ
写真には世界遺産・京都・清水寺朝倉堂が写っています。 京都府京都市東山区清水1に残る清水寺・朝倉堂は重要文化財に指定されており、寛永頃の姿を今に伝えています。 この朝倉堂は清水寺を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 切妻造、銅板葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 清水寺 |
| 登録名 | 清水寺 |
| よみ | きよみずでら |
| 建物名 | 朝倉堂 |
| よみ | あさくらどう |
| 建造時期 | 1624-1643頃 (寛永頃) |
| 住所 | 京都府京都市東山区清水1 |
| 登録年月日 | 1966-06-11 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |