道後温泉本館の歴史的背景とみどころ
この写真で主に写しているのは重要文化財・又新殿霊の湯棟です。 道後温泉本館・又新殿・霊の湯棟は愛媛県松山市道後湯之町5-6にある重要文化財で、明治32の建築・遺構として知られています。 又新殿・霊の湯棟は道後温泉本館の構成要素にあたり、単体の造形だけでなく周辺との関係も見どころになります。 分類では商業・業務にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 形式面では桁行26.3m、梁間12.1m、梁間5.3m、寄棟造とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 社寺建築らしさは、屋根の力強さと軸部の繊細さが同居するところにあり、写真でもその対比を追いやすくなっています。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 道後温泉 |
| 登録名 | 道後温泉本館 |
| よみ | どうごおんせんほんかん |
| 建物名 | 又新殿・霊の湯棟 |
| よみ | ゆうしんでん・たまのゆとう |
| 建造時期 | 1899 (明治32) |
| 住所 | 愛媛県松山市道後湯之町5-6 |
| 登録年月日 | 1994-12-27 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |