渡部家住宅(愛媛県松山市東方町)の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・渡部家住宅・表門が写っています。 愛媛県松山市東方町1238-1に残る渡部家住宅(愛媛県松山市東方町)・表門は重要文化財に指定されており、18世紀中期の姿を今に伝えています。 この表門は渡部家住宅(愛媛県松山市東方町)を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 一間社流造、檜皮葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 門建築は正面性が強いので、軒の張り出し方や柱の立ち上がりを見るだけでも印象が大きく変わります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 渡部家住宅 |
| 登録名 | 渡部家住宅(愛媛県松山市東方町) |
| よみ | わたなべけじゅうたく |
| 建物名 | 表門 |
| よみ | おもてもん |
| 建造時期 | 1701-1800 (18世紀中期) |
| 住所 | 愛媛県松山市東方町1238-1 |
| 登録年月日 | 1970-06-17 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |