金刀比羅宮表書院及び四脚門の歴史的背景とみどころ
重要文化財・金刀比羅宮四脚門を中心に見ていける一枚です。 金刀比羅宮表書院及び四脚門・四脚門は香川県仲多度郡琴平町にある重要文化財で、承応3〜万治の建築・遺構として知られています。 四脚門は金刀比羅宮表書院及び四脚門の構成要素にあたり、単体の造形だけでなく周辺との関係も見どころになります。 分野としては住宅に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 形式面では土蔵造、桁行11.2m、梁間5.7m、切妻造とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 門は伽藍や屋敷の顔になる部分で、屋根の形や開口部の納まりにその格がよく表れます。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 金刀比羅宮 |
| 登録名 | 金刀比羅宮表書院及び四脚門 |
| よみ | ことひらぐうおもてしょいんおよびしきゃくもん |
| 建物名 | 四脚門 |
| よみ | しきゃくもん |
| 建造時期 | 1654-1660 (承応3〜万治) |
| 住所 | 香川県仲多度郡琴平町 |
| 登録年月日 | 1982-02-16 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |